【SST】態度
こんにちは
ストーリーのある就労移行支援アップル梅田です。
木曜日の午後はSSTです。
まずは眠気をさますアイスブレイクは
バトンしりとりをやってみました。
バトンを渡して次の人を指名するので、いつ順番が回ってくるかわからない。
緊張感をもって、しっかり発言者の言葉を聞いている。
慣れてきたら2語しりとり。二文字しりとりではなく一人で二つ答えるものです。
沢山の言葉が出てくると、先に発言した名詞が使えなくなる
だんだん詰まりだして深く考えていましたね。
スタッフの私は「り」でとんでもなく詰まっておりました。
さて今日は<態度>です。
みなさん、不快な思いをしたことってないですか?
もしかして、どうしたらいいんだろうと困ったことありませんか?
という問いに対してすこし語りだしたことは
言葉遣いも乱暴で書類も片手で受け取るなど
めんどくさそうで、偉そうで、失礼。
出直さないといけないと何点か質問し帰ろうとしたら
定員さんがありがとうございました。といい、振り返ると手を振っていた。
一昨日来るなという感じで馬鹿にされている気分。
少々お待ち下さいといって去っていった定員さんは
戻ってくることがなかった。
忘れられているのかと悲しくなったり、なんだか腹がたった。
指図していた。言葉も表情もなくて失礼だなと思った。
たくさん意見がありすぎて、書ききれないのですが、
二つほど、ロールプレイをしていただきました。
そうすると、同意するものの傍らで気にならないという方もいらっしゃいました。
今回は相手の行動ですので、自分から相手を直すことや諭すことは致しません。
そういうことをすれば失礼と感じる人がいるんだ。
だったら、自分はやらないでおこうと思ってもらえたら。
感想では
シーンについて発言しやすかったと思いました。
今後の改善を求めている人が多いと思うので、
これからの改善・繰り返さないという点をきっちり相手に伝えるような
反省・態度をとるべきだと学んだ
対処法がなかった。その立場を回避する方法がなかった。
ちょっとむずかしかったり、しっかりと理解を深めた人も
様々でしたが、きっとこれから相手の態度を観察して
気づくこともあるはずですよね。
就労移行支援アップル梅田では大阪在住の方に限らず、
見学/体験は随時受け付けておりますので、
少しでも気になりましたらぜひお越しください!
また、利用者様それぞれの状況に応じた
個別の訓練プログラムの提案と就労前/就労後を含めた
総合的な支援を実践しております。
相談だけというかたも、まずはお電話ください(*^-^*)
スタッフ一同安心できる、気兼ねなく質問できる雰囲気作りを
心がけております
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回にお会いしましょう(‘ω’)ノ