【ビジネスマナー】敬語
こんにちは
ストーリーのある就労移行支援アップル梅田です。
水曜日の週間プログラムはビジネスマナーです。
今回のビジネスマナーでは、社会人には必須と言える「敬語について」取り上げました。
社会人になると「敬語はできて当たり前」と言われたりしますね。
間違った敬語を使い続けていると、恥ずかしい思いをする機会があったりします。ですので、アップル梅田で正しい敬語をマスターしましょう。
まず、丁寧語
これは、みなさんすぐマスターできますね。
「です。ます。」を文末につける。など
丁寧語とは、言葉を丁寧に使うことで相手への敬意を表す言葉なのです。
そして、尊敬語
次項で紹介する謙譲語とごっちゃになる方が多いのではないでしょうか?
尊敬語は、相手を高く位置づけ、相手への敬意を表す
相手の動作、状態、所有物などに敬意をこめた表現をする、とのこと。
「お~なさる」「~される」が一般的です。
言葉の説明では分かりにくいですね。
簡単に言うと、自分より相手を上に持ち上げて使うということです。
例えば「話す」や「読む」であれば、
「話される」「お読みになる」となります。
最後は、謙譲語
これは、自分を低く位置づけ、相手への敬意を表す言い方です。
つまり、自分を相手より下に持っていくということです。
「お~する」「お~申し上げる」が謙譲語に当てはまります。
例えば「尋ねる」であれば「お尋ね申し上げる」となります。
良く分からないという方は相手と自分の立ち位置を階段でイメージしてみてください。
まず、自分も相手も同じ段に立ってると思ってください。
→ 尊敬語であれば、相手が階段を一段上がった状態。
→ 謙譲語であれば、自分が階段を一段下がった状態。
どうですか? より分かりやすくなったのではないでしょうか?
他にもこの例に当てはまらない敬語がとてもたくさんありますので、
次回以降、ポツポツお話ししていきます。
なので、次回もまた見てください!(^^)!
就労移行支援アップル梅田では大阪在住の方に限らず、
見学/体験は随時受け付けておりますので、
少しでも気になりましたらぜひお越しください!
また、利用者様それぞれの状況に応じた
個別の訓練プログラムの提案と就労前/就労後を含めた総合的な支援を実践しております。
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スタッフ一同安心できる、気兼ねなく質問できる雰囲気作りを心がけております
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回にお会いしましょう(‘ω’)ノ