【JST】指示があいまいで困った場合

こんにちは
ストーリーのある就労移行支援アップル梅田です。
本日のJSTは「報連相」です。
先週もう一つ挙がった困ったときの場面を実際にやってみよう。
実際、経験されたお話です。
先輩に現場で「あれを倉庫からとってきて」と言われたが
あれの正式名称を確認せずに出てしまい、
また倉庫のどこの工具箱に入っているのかも分からず
困ったときのこと、倉庫内にある内線を使って訊こうと考えた。
その時をロールプレイして頂きました。
ロールプレイをして頂いて
- よかったところ~
- 時間を短縮するために内線を使って上司に指示を仰いだところ
- 工具の説明がとても細かく丁寧で、伝わりやすかったこと。
- 自分ならこうする~
- 頼まれた時「あれ」ではなく名前を聞いておく
- 頼まれたときに「まだ初めてなので。。」と伝えておく
- 内線したときに「確認不足でしたが・・・」と今後教えてもらいやすいように促す。
「あれ」はこの下の図の一番右のもの。皆さんなら、どう説明しますか?
さて、どの辺にあるかも指示を受けなくてはいけません。
倉庫が片付いていたり、しっかり元の位置に戻されていれば
見つけられそうですね。
整理整頓、元ある場所にきちんと戻すというのも大切なことなんですね。
また、分からない事が有る場合、
しっかり聞く、相談するということも大切です。
焦ってしまったり、固くなってしまわないよう、
最善策を考えてみてください。
就労移行支援アップル梅田では大阪在住の方に限らず、
見学/体験は随時受け付けておりますので、
少しでも気になりましたらぜひお越しください!
また、利用者様それぞれの状況に応じた
個別の訓練プログラムの提案と就労前/就労後を含めた
総合的な支援を実践しております。
相談だけというかたも、まずはお電話ください(*^-^*)
スタッフ一同安心できる、気兼ねなく質問できる雰囲気作りを
心がけております
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回にお会いしましょう(‘ω’)ノ