【文字練習】そうだ!嬉しいんだ、生きるよろこび。。。
こんにちは
ストーリーのある就労移行支援アップル梅田です。
火曜日の朝は文字の練習です。
最近は、名言・格言を書いてもらっています。
悩んだとき、苦しいとき、行き詰まったときなど、
先人達の知恵や生き様を知ることで
一つの答えが見つかるときもあるかと思います。
書いて自分の心の糧にしていただけたらと思います。
アンパンマンのマーチより冒頭部
そうだ!
嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
なんのために生まれて
何をして生きるのか
答えられないなんて
そんなのは嫌だ!
やなせたかし
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詩人・漫画家・絵本作家のやなせたかしさん
代表作は「手のひらを太陽に」「アンパンマン」
大正8年生まれ。徴兵で戦争で出征し、戦後は漫画家を目指し34歳で独立。
しかしなかなか売れずに、舞台美術制作や放送作家などその他の仕事が舞い込むようになり
「困ったときのやなせさん」とよばれるようになる。
54歳でアンパンマンのお仕事を手がけ、テレビアニメの放映も始まり、大ヒットする。
94歳で亡くなるまで、雑誌の編集者も兼任しながら創作活動を続ける。
このような苦労もなさった大器晩成のやなせさんが描いたアンパンマンのテーマ
アンパンマンの生きる意味は、「困っている人を助けること」。として描かれています。
困ってる人のためであれば、自分の顔を喜んで差し出します。
顔の一部を差し出すことで、アンパンマンの能力は落ちます。
ですが、アンパンマンはためらいもせず自分の顔をちぎって渡します。
困っている人を助けることが、アンパンマンにとっては生きる喜びなんですね。
この歌が再びヒットしだしたのは東日本大震災。
やなせさんは
「おそれるな がんばるんだ
勇気の花が ひらくとき
ぼくが空を とんでいくから
きっと 君を助けるから」
とメッセージを送っている。
勇気もらえましたか?
就労移行支援アップル梅田では大阪在住の方に限らず、
見学/体験は随時受け付けておりますので、
少しでも気になりましたらぜひお越しください!
また、利用者様それぞれの状況に応じた
個別の訓練プログラムの提案と就労前/就労後を含めた総合的な支援を実践しております。
相談だけというかたも、まずはお電話ください(*^-^*)
スタッフ一同安心できる、気兼ねなく質問できる雰囲気作りを心がけております
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回にお会いしましょう(‘ω’)ノ