【本日の訓練】遅刻、欠勤する際の電話のかけ方

こんにちは
ストーリーのある就労移行支援 アップル梅田です(*^-^*)
今日は水曜日なので、【JST】から始まります。
本日の訓練は「欠勤、遅刻を連絡する(電話の掛け方)編」です!
電話って、誰もが使いますよね!
学生の方も、もちろん社会人の方も掛けたことがないって方は
居られないと思います…
ただ、電話って思っているよりも言葉に詰まりますよね…
それに緊張するって方も割といるんじゃないでしょうか?
かくいう私も割と緊張します(笑)
顔が見えない分、声の表情がポイントになってきますね。
どういうこと?と思われるかもしれませんが、
声だけでの会話なのに、淡々と話していると。そっけなく冷たく聞こえませんか?
自分の気持ちが分かるように、声に抑揚をつけて話す必要があるんです。
そうなんです。あんまり重要視されていませんが、
声って重要なポイントになってくるんですね(*‘∀‘)
そして何よりも大事なのが、何をどういう風に言うかですね
就職後、友達に話すように上司に対して話してはダメなんてことは当たり前ですね。
じゃあ、どんなことを言えばいいのか?
こちらを参考にしてください☟

ここで大事なことが7つあります。
できているかのチェックを付けてみましょう。
□連絡は必ず自分で入れる
□欠勤の連絡は就業時間前にする
□遅刻することが分かった時点で早めに連絡する
□連絡は直属の上司にする。不在の場合は伝言を頼む
□要件は手短に、分かりやすく話す
□相手が受話器を置いたことを確認してから静かに置く
□欠勤後、遅刻後は一言「すみませんでした。」と挨拶する
どうでしたか?できていましたか?
利用者さんばっちりできていました。
こんな感じです☟

これで、就職後も安心ですね!!
就労移行支援アップル梅田では大阪在住の方に限らず、
見学/体験は随時受け付けておりますので、
少しでも気になりましたらぜひお越しください!
また、利用者様それぞれの状況に応じた
個別の訓練プログラムの提案と就労前/就労後を含めた総合的な支援を実践しております。
相談だけというかたも、まずはお電話ください(*^-^*)
スタッフ一同安心できる、気兼ねなく質問できる雰囲気作りを心がけております
気になるけど…という方も、一度勇気を出してみてください。
もしかしたら、可能性が広がるかもしれませんよ?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回にお会いしましょう(‘ω’)ノ